夢の中にて

　祖母のようでもあり母親のようでもあり、私達姉妹を可愛がってくれたアンティ(伯母:おばさんって呼ばれるのが嫌いでついた呼び名)が夢に出てきた。私が何かに合格したらしく、「オメデトウ」を言いに来たってシチュエーションなんだけど、何も応募してないし、社会人大学は今年で3年目だし全然頑張ってないし。。、
　夢の中でもアンティは多忙で、次の演奏会の練習したり、孤児の施設のことをしたり、なぜか私が好きなブランドの新作を来て撮影・インタビュー受けてたり、天国でもストイックに忙しいらしい。(親戚・知人の間でも、中々夢に出てきてくれないで有名。)　アンティは今でもイキイキ生きてるみたいに満面の笑みで「良かったね。」って何度も喜んでくれるのだ。もう会えないけど喜ばせたい大事な人が私にはいるんだった。あんまりにもリアルで明け方目が覚めた。
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