アイロニー？

　昨日、自由が丘で新しい化粧ポーチ探してて、やっぱり結局はレスポの３つチャックがついてるやつ（3ZIP COSMETICというシリーズ）が良いんじゃないかと、自由が丘デパートの並び（アーケード）の怪しげな外国の観光客が群がるお店に行ったら、セールしてて微妙な柄しかなくって「なんだかなぁ～」と呟きブックオフに入った。
　そしてたまたま「アイロニー？　著Oka-Chang（モデル）」とう本が目に入って、「どうだかなぁ～」と手に取ったら、ビリビリっと反応したので１冊だけ買って、化粧ポーチは諦めてスタコラサッサと帰った。リアルタイムで彼女の活躍を知らないが（たぶん私が中学生ぐらいだったので覚えてないだけかも・・・）、それでもコレはマズイでしょってくらい毒舌でブッチャケてて、まだ平日のど真ん中なのに夜中まで一気に読み上げてしまった。
　普段、私は大人しい人格に見間違われるのだが、友人・家族は知っての通り全然違う。本当はセッカチで思ったことは考えずに言っちゃうし毒舌である。ただそれが損する事を知っているので、なるべくゆっくり喋り、カモフラージュしているのだ。（決して隠してはいない。毒舌人は互いに毒舌人レーダーに敏感だから。）　だから毒舌芸能人のTVや、毒舌エッセーを読むと軽快な気持ちなる。そして昨日読んだ本は、思いっきりエスプリきいてて傑作だった◎　後半モデルを引退して芸者になった時の着物話、本当にお洒落な人だと思った。　私もＯｋａ‐Ｃｈａｎｇに勢いづいて、皆の知らないところでアイロニーなブログをスタートしようかなっ。