2009/09/29

シャネル

 昨日の仕事帰り川崎で「ココ・アヴァン・シャネル」 を観てきた。川崎は大体の映画が観れるし、レートショーが安く、ガラガラの貸しきり状態で、レストランの半券サービスが充実してるのでイイ◎ 
 この映画は、予告からずっと楽し みにしていたので、期待を裏切られたらどうしようと不安だったけど、映像も音楽も綺麗で、素敵な香りがして、いい映画だった。若い頃のココが、孤児→お針 子→カフェの踊り子から成り上がる過程が、生意気でもあり心細くもあり孤高で美しく描写されていた。ウィットの効いたココを演じきったオドレイ・トトゥがとにかく魅惑的☆
 今、本屋さんで沢山伝記本が出ているので、時代背景を予習してから観に行くのがオススメ。成功してから晩年までを描いた「ココ・シャネル」も観てみたいなぁ~やっぱりフランス女性って憧れる。今週からスタートしたラジオ・まいにちフランス講座も気合が入る!

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