ワタシは最高にツイている

　だいぶ前に薦められてずっと気になっていた小林聡美さんの「ワタシは最高にツイている」が単行本になっていたので、アマゾンでポチっと買ってみた。ついでに図書館に行く暇がなくて、まだ読んでない本が手元にないとフラストレーションになる私は、他にもポチポチと「ほしい物リスト」から気になっていた本を買った。　その「ワタシは最高にツイている」の書き出しが、これから私は大殺界がはじまるのに、連載をスタートさせちゃって不安・・・という感じでスタートし、小林さんの日常を垣間見たり、そんな風に考えればなんてことはないやって、友達とお喋りしてるみたいで面白い。
　今年「中殺界」の「乱気」である私、今週ピークであった「お誘い嵐」（お食事会の約束）をなんとか乗り切ったと思ったら、どうやらノロウイルスにやられ腹痛が辛く、なんとなくイザコザの仲裁に入ってしまい、コンタクト作ろうと眼科に行ったら保険証をなくしてることに気がつき、やっと会いたい友達の都合がついたのにまだお腹が痛くてお断わりせざるおえない。。。書き出しらキリがないくらい絶不調である。バイオリズムにしたら底くっついている感じ。でもいいの、フレンチのコースもタジン鍋も美味しかったし、大好きな生牡蠣を後悔なく食べたし、体調不良でも精神力だけで高尾山登れたし（すごくない？）、コンタクトのサンプルもらえたし、愛する友達に心配してもらえてるのだもの。ワタシも最高にツイているはず。